カーズを観る
ようやく学業のほうが一段落しまして、久々にブログを書いています。そんなわけで、色々片付いた気晴らしに「カーズ」を観てきました。近所に東宝シネマズが出来たので、そこのスクリーンで観たんですが、公開からしばらく経っていることもあり、ほぼ貸し切り状態。しかもファーストデーで1000円だったのも嬉しい。
今さら話の内容を書くのもアレなので省略しますが、「とにかくアメリカンムービー」という印象を受けました。アメリカの雰囲気がよく出ていて、本当にいい味を出してました。映像はもちろん良かったですが、音楽も非常に良かったのが印象に残ってます。ストーリーも分かりやすく、何も考えずに観れるので気晴らしで観に行くにはぴったりでした。
そして、ピクサーはやっぱり素晴らしかった。本編が始まる最初の最初から、エンドロールが流れた後の最後の最後まで楽しませてくれるんですよ。特に本編の前に上映されたワンマンバンドは個人的にお気に入り。これで最初から笑わせてくれました。もちろん最後のエンドロールやその後に流れる映像も必見です。本当に最後の最後まで目が離せなかったです。
ディズニーに買収されてしまったピクサーですが、この素晴らしい「カーズ」のような作品を作り続けていって欲しいものです。来年も新作が公開されるようなので、これも劇場に観に行かないと。