Solarisを使っている間に、Red Hat Enterprise Linux 4がリリース。RHELはFedoraを元に作られた、Red Hat Linuxの後継。今回からLinux Kernal 2.6が採用され、SELinuxの統合によるセキュリティ強化がなされているとのこと。

RHELのクローンディストリビューションのWHELやCentOSも、近々RHEL 4版にアップデートされるでしょうね。うちの自宅サーバーにはWHELを使用しているので、バージョンアップも考えつつ、CentOSも試してみよう。