Mac OS Xの可視ファイルを不可視に
今日も暖かいですね。ほえほえ氏(もとい師)が東京に来ているということで例のごとくアキバで待ち合わせをしてお会いしてきました。C言語のポインタの解説をしていただいたので、ようやくポインタの使いどころを理解できました。C言語も勉強しないとなぁ。
さて、話は変わりますが、Mac OS Xをインストールしているルートディレクトリに数日前からtmpというシンボリックリンクができるようになったので、ちょいと調べてみることに。どうやらtmpは/private/tmpへのシンボリックリンクで、通常は不可視になっているはずのファイルのようです。こういう時はだいたいアクセス権の修復を行うと直るものですが直らず。
さらに調べてみるとDeveloperToolsをインストールするとついてくるSetFileコマンドを使うと不可視属性にできるらしいということで使ってみましたが、このコマンドはフォルダに使うもので、リンボリックリンクにはダメ。よく分からなくなってきたので、冷静にアップルのサイトを検索したら、ようやく不可視ファイルが表示されるというページを発見。
このページに書かれていることを元に、Mac OS XのDVDから起動してターミナルでSetHiddenコマンドを使う事でようやくtmpを不可視にすることができました。これですっきりです。