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CentOS 4.0を試す

旅行中にCentOS 4.0がリリースされていたので、丸一日かけてDVD版isoをダウンロード。Red Hat Enterprise Linux(RHEL)のクローンとして、今まではWhite Box Enterprise Linux(WBEL)を使っていたんですが、CentOSの方が動きが活発でアップデートも早いということで、この機会に乗り換えてみました。とはいえ、基本的に中身はどれも変わらないんですけどね。

今回のRHELはベースがFedora Core 3なので、起動画面もFedoraそっくりで美しいです。Firefoxは標準で入っていて、KDEも3.3だし、安定してるのでかなり使いやすいのでは。個人的にはSolarisより、やっぱりLinuxという感じでした。特に問題がないようなら、自宅サーバ−のほうもいずれはCentOSに切り替えるとしよう。

Moto Ishizawa

Moto Ishizawa
ソフトウェアエンジニア。ロケットの打上げを見学するために、たびたびフロリダや種子島にでかけるなど、宇宙開発分野のファンでもある。