先日、C言語でプログラムを書いている時に気づいたのですが、Googleで関数名なんかを検索すると、その関数を使っているコードスニペットが表示されるんですね。例えばstrcpyを検索した結果。

最初、「これはすげぇ」と思ったのですが、これってGoogle Code Searchの機能を使っているのですね。こんなサービス、いつの間に公開されていたの？と思い調べてみたら、2006年の10月でした。1年半経ってようやく気づいたみたいです。そんなわけで今さらな感じもしますが、「lang:Perl」とかするとPerlのコードだけ検索できたりしてひとりで感動しています。

これ、どうやってコードをクロールして解析しているのかが非常に気になるのですが、よくよくみるとコードの追加というページがありました。これを見るとどうやら、アーカイブファイル、CVS、Subversionを登録しておくと、適当にクロールしてくれるみたいです。レポジトリまでクロールするなんてGoogle恐るべし…。