マンダロリアンとレジェンズ
年末年始は Disney+ でマンダロリアンを観ていた。世界観は古き良きスターウォーズという感じで良かったけど、個人的にはストーリーの雑さが気になって夢中になるほど好き、という感じではなかったかな。シーズン2でいったんは完結っぽい雰囲気だったけど、終盤に出てきた「ダークセーバー」や「スローン提督」といったキーワードがどう繋がっていくのかは気になるところ。
スローン提督といえば、かつて竹書房から出ていた小説の「スローン三部作」を思い出す。当時はすでに絶版になっていたから Web で中古を探して買って読んだのだった。Web で物を買ったのはあれが初めてだったような気がする。
最近知ったところによると、竹書房の小説シリーズなどで展開されていた物語はスターウォーズのエピソード7以降の話を正当化するために「レジェンズ」という名前で別の世界線の話として扱われるようになっていたらしい。自分の中ではこのレジェンズがエピソード6以降の物語であり、ジェイナやジェイセンの存在はどうなるのだ?と思いながら新しいエピソードを観ていたので、公式発表があったのを知ってちょっとスッキリしたのだった。