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C言語でフラクタル画像

大学の授業でやっている情報処理演習での課題になっている、C言語でマンデルブロー集合を使ったフラクタル画像の生成プログラミングを予習がてらやってみた。今までは map2gif という大学の環境にしかない謎のコマンドを使う必要があって、自宅ではできなかったのだけど、ようやく代替案が出たのでトライ。

map2gif の代わりに使ったのは、libungif ライブラリに含まれる raw2gif というコマンドなんですが、Mac OS X には標準では入っていないようなので、libungif のソースを落としてきて、適当にコンパイルして入れる。あとは検索して調べたマンデルブロー集合のアルゴリズムで適当にコードを書いたらあっさり動いた。本当にあっさり動きすぎてつまらないくらい。色は適当につけたのだけど、256色までしか使えないのでダメダメですね。

Moto Ishizawa

Moto Ishizawa
ソフトウェアエンジニア。ロケットの打上げを見学するために、たびたびフロリダや種子島にでかけるなど、宇宙開発分野のファンでもある。