ダースベイダーの誕生とサーガの終焉
昨日は21時頃に有楽町へ自転車で出撃。途中で一緒にnoWaxにも行った友人と再び合流し、22時頃に日劇に到着してそのまま「StarWars Episode III」の先々行上映チケットを確保。23時半からの回だったので、しばらく自転車で真夜中の汐留とか銀座とかぐるぐる。23時に劇場に戻ってきて着席。当日券なので、ちょっと端っこの方の席だったけど、見れただけでもいいや。
さすがに先々行だけあって始まると同時に拍手。で、いきなり鳥肌が立つぐらいシビれる。なんというか久々に忘れていた感覚が戻ってきたという感じ。あぁやっぱりStarWarsだなと。映像はEpisode II以上のクオリティかな。観てない人にネタバレをする気はないのですが、少しだけ。普通の映画のような見終わった後の爽快感はあまりなく、むしろ悲しいくらい。終わったあとは言葉が出なかったよ。
あとは、ひとつだけ大きな謎が残ったり(噂のドラマ版の伏線?)、よく見たらミレニアルファルコンが飛んでたり。あぁ、これでStarWarsも終わってしまったんだなぁ。悲しいような嬉しいような。そういえば日劇はDLP上映じゃなかった(先々行だから?)。やっぱりDLPで観たいので、本公開になったらもう一度行かねば。