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楽譜記述言語のMML

楽譜を記述するために「MML」なる言語があることを知ったので簡単にメモ。MMLを使うと、音階やらテンポやらを文字列形式で記述して楽譜を作ることができる。また、MMLに対応したアプリケーションを使うと、MMLの楽譜から音声を再生する事も可能なようで。フォーマットの詳細はMML入門講座で詳しく知ることができます。

JavaScriptからFlashを経由してMMLを再生するJSMMLもあったりするので、結構手軽にブラウザ上での再生環境を作ることもできるようです。トラックとかをうまく使うと和音も再生できるようで、色々と遊べるものが作れそうです。

Moto Ishizawa

Moto Ishizawa
ソフトウェアエンジニア。ロケットの打上げを見学するために、たびたびフロリダや種子島にでかけるなど、宇宙開発分野のファンでもある。