Appleにとっての最後のMacworld
すでに各所でも報じられましたが、Apple Announces Its Last Year at Macworld ということで、AppleによるMacworldへの出展は、Macworld 2009をもって最後となるようですね。同時に最後となるKeynoteはSteve Jobsではなく、Philip Schillerが行うとのことで、なんとも残念な話です。
9月くらいから自分もMacworld 2009に参加しようか悩んでいたわけですが、いつまで待ってもAppleのKeynoteが正式に決まらないために決めきれずにいました。で、ようやく決まった内容が上に書いた通りなわけで、Jobsが出てこないのであれば個人的には諦めざるをえないかなと。Jobsが出てくるのであれば、どんなリスクを抱えてでも弾丸ツアーで参加しにいくところなんですけどねぇ。
毎度のように、Jobsの体調が悪いんじゃないかとかまた色々言われてますが、世代交代の時が近づいているというのも確実にあるんじゃないですかね。今後のイベントでも、おそらくJobsではなく他の人がプレゼンテーションを行うことになるんじゃないかなと思います。なんとも残念ですし、1つの時代の終わりを感じます。