Macworld ‘09のKeynoteがプレミアムチケット化?
今日から来年1月のMacworld 2009の登録受付が始まったようです。来年のエキスポは1月6日から10日までということで、例年のスケジュール通りであれば6日の午前9時からAppleのKeynoteが行われることになります (ちなみに現時点ではまだKeynoteは確定していません)。
来年のMacworldは学生生活最後の思い出として参加したいなーと考えていたところ、Macworldからメールを受信。メールの中身は早期登録用15%OFF優待コードだったので、スケジュールに問題が無ければこれで行ってしまおう、とサクっと決定。一昨年のMacworldに参加したときは、一番安い$250のUsers Conferenceというパッケージに申し込んで行ったので、今回も値段を確認してみたところ前回はなかった表記を発見。
今回もUsers Conferenceのパッケージは用意されているのですが、Keynoteの項には “Keynote viewing in Moscone WEST overflow theater” と書かれています。でもって一番高いPlatinum Passには “Keynote viewing in the main presentation room, subject to availability” と書かれているので、どうやらKeynoteは一番高いPlatinum Passでないと見れないことになってしまったようです。ちなみにPlatinum Passは$1695と非常に高価なので、Keynoteは文字通りプレミアムチケットと化してしまいました。
なんてこったー!と思いつつここまで書いてみたところで、再度申し込みページを確認してみたところ、Keynoteの項は全て “Keynote: Seating based on availability” と変更されていました。これは一昨年行った時と同じ表記です。これなら行けば観れそうですが、近年のKeynoteは前日の深夜から並ぶのは当たり前の状態になっているようなので、どうしようか非常に悩むところ。うーむ。