
今回のMacworldは、iPhoneの話題で持ち切りですね。実際、KeynoteではApple TVとiPhoneの2つが発表されただけとも言えるので、これらに話題が集中するのは当然ではあります。
ただ今回の発表は、自分にとっては蚊帳の外な印象が強い気がします。Apple TVに関しては、日本のiTunesに動画コンテンツが少ない事や接続できるテレビがまだまだ限られている事、そしてiPhoneに関しては、そもそも日本では使えない事がそういった印象を抱く原因になっていることは間違いないでしょう。
とはいえ、今回のKeynote自体は非常に記憶に残るものがありました。特に、Apple Inc.への社名変更の発表や、トラブルが元で出てきたJobsの高校時代の話(Keynoteの1時間41分頃)、iPhoneのデモでスタバに電話して4000人のコーヒーを注文する(Keynoteの1時間13分頃)など、印象的なシーンが多かった気がします。
また、今回はMacに関する発表が一切なかったのは非常に残念なところ。Leopardのデモもなかったですし、One more thingなハードウェアの発表も無かったのは完全に予想外でした。Macworldの展示会場ではLeopardのデモも行われていますが、WWDC 2006で発表された内容と同等のものです。Apple Inc.への社名変更によって、総合家電企業となったAppleですが、今まで通りMacでも素晴らしい製品を出していってもらいたいものです。
今回のMacworldはAppleにとっては大きな意味を持つものになりましたが、日本人にとっては微妙な内容だったとも言えます。ただ、裏を返せば、Macに関しての発表が何も無かったということは、次はMac関連の何かが発表されるのではにかという期待を持てます。春にはLeopardも発売されますし、その点には期待したいですね。
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コメント
はじめてコメントさせていただきます。
たしかに、今回のMacWorldはMacに関する発表が何もなく、かつ日本人にしてはほとんどと言っていいくらいメリットのないものだと思いました。話題のiPhoneはおそらく日本にはやってこないでしょうし、iTunesのコンテンツはアメリカのものの足下にも及びません。テレビや映画コンテンツが皆無の状態ですから、Apple TVを導入しても『だから、どうした…?』みたいなもののように思えます。
しかし、アップルとしてはApple Computer, Inc.からApple, Inc.になったことが最大の発表だったのでしょうね。
個人的にはMac miniあたりがこっそりとアップデートするかな?と期待してましたが全然でしたね。
> sigmundさん
コメントありがとうございますー。
今回のMacworldはAppleによる時代の一区切りという意味では重要でしたが、日本人にとっては本当に微妙でしたね。
One more thingでMacが来るんじゃないかと会場で思っていたのですが、結局それもなく、残念です。
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